受けてよかった!ブライダルチェックの項目と費用

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ブライダルチェックを受けようと思ったキッカケ

結婚してから約半年、結婚式と新婚旅行まであと4カ月ちょっととなりました。
そんな時、会社から健康診断の案内が…。
しかし、うちの会社は婦人科検診が項目に入っておらず…。しかも自費でも婦人科検診は追加できないという…。
(若年層にも婦人科系の病気が増えているこの時代に…)
新婚旅行では本格的に妊活をはじめようと思っていたので、このタイミングで検査しておこうかなぁと思ったのがキッカケでした。
普通の健康診断と妊娠を望むにあたって気になる項目がちょっと違うということもあって、自費で受けることにしました。

ブライダルチェックを受ける目的

自分自身の健康チェック

子供を持つということを考える以前に、まずは自分自身が生きていく上で健康な状態にあるのか調べる必要があります。たとえば、がんが見つかった場合は子供を持つことを考える以前にがんの治療を考えなければなりません。

会社の健康診断を毎年受けているという方でも、婦人科検診に特化した検診や、感染症の抗体検査までしているという方は少数なのではないでしょうか?風疹などの病気は、妊娠中に感染すると赤ちゃんに障害が出る可能性があることで有名ですが、妊娠していない人でも感染した場合は後遺症が出る可能性もある病気です。

妊娠を望める体であるかチェックする

子宮や卵巣など婦人科系の臓器に異常が無いか、排卵がされているかなど、自分の体が妊娠できる状態にあるのか検査します。また、妊娠の妨げになる性病にかかっていないか検査します。

ブライダルチェックの項目

「ブライダルチェック」で検索すると本当にたくさんの病院や検査項目が出てきます。

妊娠に影響のある病気

性病の検査

まずは、自分自身が健康であるか検査します。性病の中には流産しやすくなる病気もあるため、妊娠前に検査します。

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 梅毒
  • カンジタ
  • トリコモナス
  • 淋病

などの項目が該当します。

子宮・卵巣の検査

現在、子宮にがんが無いか調べることはもちろん、がんの原因になるウイルスに感染していないか検査します。

  • 子宮頸がん
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症
  • 卵巣腫瘍

感染症の検査

妊娠中にかかると赤ちゃんに障害や病気が出てしまう感染症の抗体があるか検査をします。

  • 風疹
  • 麻疹
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • ムンプス抗体検査 (おたふくかぜ)
  • トキソプラズマ
  • サイトメガロ

不妊の検査

年齢的に妊娠できる可能性があるのか不安がある場合や、すぐに子供が欲しい場合に受けておきたい検査です。

  • AMH検査(アンチミューラリアンホルモン検査:卵子の残存数から卵巣年齢を調べる検査)
  • 卵管造影検査

その他の病気の検査

  • 貧血
  • 甲状腺機能異常
  • 糖尿病
  • 肝臓・腎臓の機能異常

などの病気も流産や妊娠中のトラブルを避けるためにも、子供を持つことを考えたら検査しておきたい項目になります。

選んだ検査項目

ブライダルチェックで万が一異常が見つかると通院が必要になることもあるので、現実的に通えそうな病院の中から自分が受けたい検査をやっている病院を選ぶことにしました。

調べていると結構お金がかかるぞ…ということに気づき、15,000円程度と予算を決めて選びました。

  • エコー検査
  • クラミジア(子宮)
  • 淋菌(子宮)
  • 子宮頸がん検査
  • 甲状腺
  • 風疹抗体検査

少ないかな…。とは思ったのですが、どの病院でも基本の検査になっているのが、性病の検査・がんの検査・妊娠中にかかると赤ちゃんに影響する感染症の検査の3つが中心になっています。
(私は医療関係者ではないので、詳しい内容や自分に合った検査項目はお医者さんとご相談くださいね)
私の場合、生理も規則正しく来ていたし、26歳と年齢も比較的若いということで不妊検査になるような項目はいらないんじゃないかなーというお医者さんの助言もあって必要以上の項目を受けないことにしました。

とはいえ、最後まで迷ったのはAMH(アンチミューラリアンホルモン)の検査。
年齢が上がるとともに減っていく卵子ですが、その残った卵子がどのくらいあるか調べる検査です。
まだ26歳なんだから大丈夫ーとは言われたものの、実は私、初潮が9歳ととっても早く…。
子供が2人以上ほしいということもあって、実年齢はさておき、残っている卵子の数や妊娠率にちょっと不安を感じていたのです。
でも、結構高額な検査だったこともあって、なかなか子供ができなかった時や2人目を考えたときに…と思って今回は見送りました。

ブライダルチェックにかかった費用

結論から言うと、8,890円かかりました。
15,000円の予算を立てていたのですが、いくつかの検査項目は保険が適用されて予算より少し少ない出費で済みました!
病院によっては、全体の費用が見えにくかったり保険適用されることを書いていない病院もあるので、よく確認すると良いと思いました。
ちなみに私がブライダルチェックを受けた病院はジャスミンレディースクリニックさんでした。

ブライダルチェックの結果

性病・がん・甲状腺は異常なし。
…しかし!!風疹の抗体が少ないという結果が!!
厚生労働省のサイトによれば、妊娠中に感染すると子供に障害が出ることがあるそう…。

風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)子どもが出生することがあります。(妊娠1ヶ月でかかった場合50%以上、妊娠2ヶ月の場合は35%などとされています)。妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、特に流行地域においては、抗体を持たない又は抗体価の低い妊婦は、風しんが発生している地域では、可能な限り不要不急の外出を避けていただき、やむを得ず外出をする際には可能な限り人混みを避けていただくなど、風しんにかからないように注意してください。また、妊婦の周りにいる人(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、風しんに感染しないように予防に努めて下さい。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index.html

ちょっぴりお金はかかりましたが、妊娠前にわかって本当によかったです!
子供の頃に何回かワクチンを打っているはずだったので、過信していましたが、やはりきちんと調べた方が良さそうです。
何も異常がないことが一番ですが、自分では気づけないことも多いので、子供を持つことを考え始めたら一度は受けてみたほうがよいですね。

この結果から、風疹のワクチンを打ちなおすことにしたので、それについてまた書こうと思います。

男性のブライダルチェックもある

ブライダルチェックというと女性が受けるものというイメージがありますが、子供は夫婦二人でつくっていくものです。男性は、子宮や卵巣の検査の代わりに精子の検査をします。それ以外の感染症の検査などは男女関係なく検査しておくことが望ましいので、二人とも受けるようにしましょう。

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