バリキャリがうつ病で休職:42日目

うつ病での休職

復職まで残り2週間ちょっととなったタイミングで病院に行って、延長の診断書をいただきました。そして、無給の状態から多額の税金を払いました・・・。少し間が空いてしまったので少し振り返りながら現状についてまとめます。

このシリーズを最初から読む

休職延長

今日で休職42日目となりました。最初にもらった診断書では8/13までが休職期間でしたので、本来であればもうあと2週間ちょっとで復職しなければならないというタイミングなのですが、今日の診断で2ヶ月延長の診断書をいただきました。

詳しくは後述しますが、だいぶ生活リズムは整ってきており体力的にもだいぶ回復してきているので、私の考え方・伝え方によっては復職となった可能性もあります。しかし、どうしても復職への不安が拭えず・・・特に7月中ばごろから毎日ずっと復職のことが頭を離れずかえって不安感が高まっているという状況や、経済的なことを考えると復職せずに退職というのも難しく検討期間を伸ばしたいということもあり主治医の先生に相談してご判断いただきました。

現在の病状

現在の自分の感覚としては、単純作業のバイトとかならできるかな・・・という感覚で、「働きたくない」というわけではなく「深く考えず、穏やかに働きたい」というような感覚です。現在の仕事が広告代理店でのwebコンサルタントという仕事は非常に頭を使い、気を遣う仕事なので、それはちょっと厳しいな・・・というところでしょうか。何よりも今回復職を妨げたのは、休職前に「社会人やめろ」「死ね」といった言葉を投げてきた同じ部署の人と一緒に仕事をしたくないという思いと上司からノルマについて詰められる日々(ちなみに実は営業職ではない)に戻りたくないという思いでした。また、復職して働くということは、いずれはまた早朝から深夜まで長時間勤務することを指しているので、できれば家庭に重きを置いて欲しい夫の反対も大きいという理由もあります。

現職復帰のハードルが高い

メンタルヘルスや病気、出産など様々な理由で休職・休業することがありますが、いずれも基本的には休み始める前の部署に戻るのが原則となっているので、私のように仕事による要因が強い場合は「復職=休職する原因となった場所に戻る」という図式となり心理的なハードルが上がりがちです。

復職時の診断書の内容によっては配置転換や時短などの条件を会社と交渉することができるそうなのですが、まだ復職の診断書をもらう段階に無いこともあり、会社と復職する際の条件が通用するのかについて会話できておらず・・・このままだと元の部署に何の条件も無く戻されてしまいそうな不安が復職する自信よりも大きすぎました。

ホテル暮らしで生活リズムを整えた

休職中の長期外泊はあまり褒められたことでは無いのですが、実は夫が隣県に出張で1ヶ月ほど出張で滞在するので一緒についてビジネスホテルに11泊していました。ついて行った理由としては、この出張前にしばらく夫が家を空けていることがあったのですが、一人で生活していると自分のことを大切にできず食事をしなくなってしまったり死にたいという気持ちが強くなってしまうことがあり一人だと最悪の事態になりかねなかったことと、ホテル暮らしであれば家事をほとんどしなくて良いので回復に時間を充てられるというのが大きな理由でした。

実際にホテル暮らしをしてみると、家事をしなくて良いので自宅療養よりも「〇〇をしなきゃ」という義務感が減るので精神的にすごく助かりました。また、決められた時間で動かなければならないことがいくつかあったので、強制的に生活リズムが整いました。

例えば、朝食は朝9時までなので必然的にそれまで起きなければならず、しかもラウンジのある階に行かなければならないので、パジャマにボサボサ頭というわけにはいかず・・・着替えや最小限の身だしなみを整える必要があります。毎日ではないですが、掃除や部屋替えの日は10時には退出しなければならず、最短でも15時まで部屋に入ることができません。観光地ではない田舎町だったので、長時間居られる場所がホテルから徒歩20分のスタバしかない状況なので、必然的に歩いてそこに通うことになります。私が勝手にそう思っているだけかもしれませんが、スタバにすっぴんで行ってはならないような気がしているので、10時までにしっかりと化粧をして行きます。行き帰りはいい運動になるので体力回復にもつながりますし、スタバでただ座っているというのも難しいのでブログを書いたり、クラウドワークで仕事を見つけてこなしてみたりして勤務時間よりは短いですが通勤めいたことをしてみたりしているうちにかなり生活リズムが整いました。(仕事はもちろん税などに影響がない範囲でやりました)

これはある程度回復している場合には有効ですが、朝起きづらいなどまだまだ疲労が溜まっている時に無理をしてはいけないので安易に真似しないでくださいね

休職とお金の悩み

私の場合は6/17から休み始めましたが、6月いっぱいは有給を使ったので最初の傷病手当の申請は7月分(+待機期間に当たる6月の3日間)となります。私の勤めている会社では休職している間は無給となりますので、7/29現在は7月分の給料が入ってこない状況となっています。傷病手当は7/31まで休んでから8/1以降に主治医の先生のコメントをもらって申請という形になり、実際に入金されるまで1-2ヶ月かかるとのことなのでそれまでは無収入で乗り切る必要があります。

幸い、貯金はそれなりにありますし結婚しているのですぐにお金に困るということはないのですが、住宅ローンを組んでいたり生命保健に入っていたりと既婚者らしい固定の出費があり支出を抑えにくいのが不安な点となります。一人暮らしだったら家を引き払って実家に帰って固定費を抑えるとかできるのになぁ・・・なんて思ったりしました。(自分も一人暮らしでのうつ病の経験があるので一人暮らしには一人暮らしの大変さがあることも理解してます)

税金の出費に震える

休職中は無給なので、本来月々の給料から天引きされるはずの各種税金が天引きできなくなります。会社の方針にもよるかもしれませんが、私が勤めている会社の場合は一度会社が立て替えてマイナス分を会社に振り込むというスタイルのようです。本日、その税金を振り込んできたのですが・・・なんと約9万円・・・!!!ひええーーーたっか・・・!!

普段、お給料から天引きされている時はもっと高かったような気もするので少ない方な気がしますが、それでも無給の状態で税金を払っていくのは辛いなぁ・・・と感じました。もし、退職したとしても健康保険・年金・雇用保険料はもう少し抑えられたとしても住民税はしばらく同じ金額を納めなければならないので、「これは無職とかバイトにはなれないな・・・」と思わされました。復職するか退職するか悩んでいましたが、税金を納めていくには復職するかある程度の収入が得られるところに転職するしかなさそうです・・・。(育休取りたかったので辛くても転職してなかった)

次の記事を読む

コメント

  1. […] […]

  2. […] 現在は休職し始める前、つまり勤務していた頃よりも健康的で規則正しい毎日を送れています。夜は0時半までには眠り、朝8時半に起床して朝ごはんを食べ、仕事の代わりにハンドメイドの作業をする毎日です。休職し始めた時は朝起きられず、生活リズムが整えられないことが大きな悩みでしたが、保健師の方や主治医の先生がおっしゃっていたように休んでいるうちにだんだんと起きられるようになりました。前回の記事で実践していた半強制的に規則正しい生活をしてみるというのも効いたのかもしれません。 […]