共働き夫婦が戸建てにつけてよかった設備・家電

住宅購入

共働きだと何かと忙しいので、家にいる時間を有効活用できる家づくりをする必要があるかと思います。また、家にいない時間も多くなるので外出先から操作できるような家電だと便利ですよね。そんな悩みを解消すべく、現在住み始めて1年経った私達夫婦の実体験を元に共働き夫婦が戸建てに取り入れてよかった設備と家電を紹介してゆきたいと思います。

お風呂用テレビ

お風呂にテレビがあるというと、「芸能人やセレブみたい」「そんなに長風呂しないし必要ない」という声が聞こえてきそうですね。しかし贅沢品というイメージがある浴室テレビは、忙しい共働きにはすごく嬉しい設備なのです。

浴室テレビ
浴室テレビ

仕事が終わり、食事の時や食後にテレビを見ているとついつキリがいいところまで見てしまって、あっと言う間に1-2時間すぎてしまってお風呂に入るのが遅くなってしまうということがあるかと思います。共働きだと仕事が終わった後の時間は貴重な時間ですし、なるべく早く寝たかったりするかと思うのですが、そんな時に浴室にテレビがあると番組の途中でもお風呂に入りながら続きが見られるので時間の節約になります。

子供ができてからもHDMIケーブルなどで外部からデータを映せるタイプであれば、子供に好きなDVDや教材、YouTubeなどを見せながらお風呂に入ることもできます。

HDMIケーブルを使って好きな動画をお風呂で見られる
HDMIケーブルを使って好きな動画をお風呂で見られる

ちなみに我が家の浴室テレビはツインバードのものを使っています。洗面所の壁にHDMIケーブルが接続できるようになっていて好きな動画を流すこともできるようになっています。小さいですがガラス製の台もあるので小型のDVDプレイヤーなどを置くことができます。

宅配ボックス

マンションであれば今どき宅配ボックスのついていない物件を探す方が難しいとは思うのですが、戸建てに宅配ボックスがあるのはやや珍しいかと思います。私たちが子供の頃にはなかったものなので実家になかった場合は見たことが無い人も少なくないかと思います。

戸建てに住んでいてもマンションに住んでいても、共働きだと家を留守にしている時間が長いのは同じですので、家を立てる際に宅配ボックスは必需品です。マンションのように建物の壁や門扉に埋め込むタイプもありますが、故障やメンテナンスでの交換など未来的なことを考えると独立したタイプが良さそうです。今住んでいる家に宅配ボックスがなくても後から設置できるのも良いです。

独立型の戸建て用宅配ボックス
独立型の戸建て用宅配ボックス

我が家で使っているものはパナソニックの戸建て用宅配ボックスで、ポストのように独立している大型のものなので、よっぽど大きなものでなければ食品や日用品など大抵の段ボールが入るサイズとなっています。マンションタイプと異なる点としては、個人用となるため印鑑が押せるタイプとなっています。荷物を入れた後、紙を差し込んでボタンを押すとシャチハタの印鑑が押される仕組みとなっています。細かいですが、ドアを開けなくても中身が入っているか表示される窓があるので荷物の確認が楽です。こうした表示が無いタイプだと家から鍵を持ってきて中身を確認しなければなりません。数回ならともかく、これから何十年と確認することを考えると確認が楽なタイプにしておいた方が良いでしょう。

ビルトイン食洗機

ビルトイン食洗機
ビルトイン食洗機

共働き三種の神器の一つでもある食洗機ですが、せっかく家を建てるのであればビルトインがおすすめです。もちろん、後から設置することも可能ですが、どうしても調理スペースを削って設置することとなってしまうので、ビルトインの方がスペースを広く使うことができます。引き出しのようにスッキリとしまえるので生活感が出ないところもメリットと言えます。

引き出しのようにスッキリとしているビルトイン食洗機
引き出しのようにスッキリとしている

我が家では後ほど紹介するコンロなども含めてキッチンはリンナイの商品で揃えています。

浴室乾燥

近年は賃貸でも浴室乾燥がついている物件が増えているので、分譲型ではついていることの方が多いですがこれも共働きには必須の設備です。時々、浴室乾燥とドラム式洗濯機(あるいは乾燥機)のどちらにしようかなーと悩んでいる方を見かけるのですが、どちらか一方にしなければならないのであれば浴室乾燥の方が個人的にはおすすめで、できれば両方欲しいものかと思います。

まず、ドラム式洗濯機や乾燥機は意外と容量が限られていてタオルケットや毛布など大きなものを乾燥させることができない場合があります。洗いたい衣料が多い場合も一部は干さなければならないので、結局晴れの休日を狙って洗濯しなければならず乾燥機だけに頼ろうと思うと、共働きでは洗濯ができないことが増えてしまいあまり効率よくありません。また、働いているとYシャツなどシワがつくと困る服が多いため意外と乾燥機を活用しきれません。その点、浴室乾燥は干す手間はあるものの、少なくとも大きいものを乾かすことはできますし、シャツなどもシワがつきにくい点で優っています。何より、ドラム式洗濯機や乾燥機は後から買い足したり買い替えたりすることができますが、浴室乾燥を後からつけるのは大変なので優先するとしたら浴室乾燥となるかと思います。

共働きの夫婦だけならどちらか一方でもやりくりできるとは思いますが、子供ができた場合は服も増え人数分のシーツやバスタオルが増えることも考えるとかなり洗濯物の量が増えるため、1回目の洗濯は浴室乾燥。2回目の洗濯は乾燥機。残りを部屋干しするなどフルに使わないと洗濯しきれない可能性があります。そう考えると家づくりの段階で浴室乾燥はつけておいた方が良さそうです。

余談ですが、我が家の浴室乾燥(冷暖房も機能として兼ねている)はミストサウナとして使うこともできているのですが、まともに使ったことは一度もないのでこれは不要だったように思います。

アプリ連携可能なインターホン

今の時代はインターホンも多種多様なものがありますが、おすすめなのが外出先からも操作できるタイプです。

アプリと連携して、2階や庭などすぐにインターホンに出られないような場所にいても出られますし、外出先からインターホンに出ることもできます。例えば、宅配ボックスに入らないような大きな荷物が届いてしまったけれど、すぐ帰るので玄関先に置いて欲しいなども指示することができます。また、家の中にあるインターホンに外出先から通話をかけることができるので、まだ携帯電話を持っていない子供と話すこともできます。(最近は固定電話を置かない家が増えていますからね)

我が家では連携させていないのですが、宅配ボックスが開いたら自動で録画をしてくれてその動画を外出先から確認することもできます。

外出先からインターホンに出ることやカメラの映像の確認ができる
外出先からインターホンに出ることやカメラの映像の確認ができる

外出先からインターホンに出られるだけであればそれほど珍しくありませんが、外出先から鍵の操作もできるタイプがあり特におすすめです。鍵の閉め忘れに対応することができますし、親や親戚が留守中に来る場合に合鍵を渡さなくてもインターホンから鍵の開け閉めをコントロールできるので、勝手に家に入られてしまうことを防げます。また、共働きを続けて鍵っ子となった子供が鍵を忘れてしまった場合も、帰宅しなくても開けてあげることができるので子供が遅くまで外をウロウロしているということもなくなるので安心です。

外出先から施錠が可能。呼び出されている時は解錠も可能。
外出先から施錠が可能。呼び出されている時は解錠も可能。

ガラストップのコンロ

ガラストップのコンロ
ガラストップのコンロ

キッチンのコンロについて考えるとき、「ガスコンロかIHコンロか」について考えることはあってもコンロの素材について考えてみたことはあまり無いのでは無いでしょうか?コンロのトッププレート(天板)は一般的にはホーロー製となっています。(賃貸や古い家でよく見る黒い鉄板のようなタイプです)コンロのトッププレートが強化ガラスとなっているタイプのものが存在していて、鏡のように輝く見た目の美しさに加え、掃除のしやすさが非常に優れています。

ホーロー製の場合、吹きこぼれなどの汚れが焦げてこびりつくとなかなか汚れが落ちず見た目が汚くなってしまいますが、ガラストップの場合は熱が伝わりにくいのでこぼれたものが焦げず、つるつるとしているので少し拭くだけでピカピカになります。簡単な掃除でキレイさを保つことができるので忙しい共働き夫婦におすすめとなります。住み始めて1年近く経ちますが新築当時と変わらないキレイさを保てています。

我が家で使っているのはリンナイのDELICIA(デリシア)というコンロで、お手入れのしやすさはもちろん、オプションのココットを使ったグリル料理ができたり、自動調理ができたり、とハイテクなものとなっています。他にも「沸騰するまで」「沸騰してから○分茹でる」といった設定ができるので少し目を離しても大丈夫という安心感や、温度を一定に保つ設定などもできるので時間を計ったり揚げ物の温度を人力で調整する手間が省ける楽さが共働きの忙しい家庭にピッタリです。

プレートパンやココットを使った調理もできるコンロ
プレートパンやココットを使った調理もできる

まとめ

浴室乾燥や食洗機は、近年設置されている賃貸も増えてきていますし、共働きの必需品として想起されやすいかと思います。しかし、長く住む住宅だからこそ取り入れられたりする設備があったり、賃貸なら我慢できるけど購入するとなるとしっかり考えておきたいポイントもあります。親世代が家を立てた時とは必要な設備が変わっていたり、進化していたりするので様々な住宅メーカーや設備メーカーを見て導入する設備や家電を決めたいものです。

個人的には、全く検討していなかった浴室テレビは生活し始めてみてその価値を感じるようになったので本当におすすめです・・・!!